今日は甲斐バンドの「流民の歌」を聴く。
大丈夫かと思えば・・2,3日、大丈夫だったのに。またまた安静のよう。あわてないことか。このところ声高になっていたせいかしら。レッドゼッペリンの「アキレスラストスタンド」の長いギターのフレーズを思い出す。戦いは長いぞ。
[ROUGH CIDER]Peter Lovesey ,1986
自分の9歳のころの体験とそれから10年あまり経った今、あの事件をアメリカンガールが追求する。あの子供のころはわからなかった、いろんなことが明らかになり、そして何人かは殺され、そして、氷解する。これもおもしろいぞ。
これには関係ないが、語り手が犯人っていうのが、ミステリーでよくあるけど、これってどうなの、反則なの、それとも一般的なのかな、ミステリーをあまり読んだことがないので、ときどきそんな作品を読むと、なんだかなあと思うのは卑怯なのかな。
僕は甲斐バンドのライブは見たことがないので残念でした。奥さんはファンで何度か見たことがあるようです。アルフィーの「メリーアン」のように、「ヒーロー」がヒットしたので、にわかファンがふえたようで、それ以前からのファンの彼女はなんだかうれしいのか、否、みんなに取られるのか、くやしそうだったり、前から目を付けているんだいっていう気持ちだったかもしれません。
ただ、いま甲斐バンドを聴くと、評論家が表したように「援歌」のように僕を励ましてくれます。いまはちょっとごたごたしているので、不安になったり疲労したり、両親や家族にお世話をかけている状態なので、ほんとに救いになります。
このころをしばらく経ってから思い起こすと、僕はどんな感慨を持つのだろうなあ、と他人事のようにぼんやりと考えます。
彼女の会社の構内に入るには、身分証明書が要るので、たぶん本人が居ないと入れないの。
そうそう、朝通勤して、会社で夕方出血して、そのまま会社の近くの彼女の実家に電話して母堂さまに車で迎えにきてもらって入院しているの。
今頃は、バッテリーがあがっているか、この炎天下で車が燃えないか、ほんとに心配。
数日前にガソリンの代わりにガイアックスとかいうアルコールを燃料に入れたフェラリーが炎上したし。
馬力はあるけど、ゴムの部分とかが腐食していると、そこからアルコールが浸透して、引火したようです。
ちゃんとしたガソリンを入れましょうねえ、あんまり安いのは、なんだかこわいし。
今日は富山は花火大会。戦争中にちょうど8月1日に空襲があったので、その鎮魂のための、花火大会なのだけど、たくさんの若者のカップルが行ったみたい。わかい少年少女は自転車の二人乗り、しかも後ろのおんなのこは、可憐な浴衣姿、うーん、夏祭り。
というので、メールで聞いてみたら、お盆まで退院できないと、友達に引き取りに行ってもらうつもりらしいです。
さて、実家(ちかくなの)へ自転車で帰って、風呂、食事、睡眠、朝食;;;そして家に帰ってきて、車に乗って出勤。
こんな生活が一週間目くらいになりました。
そうか ソウカ・・・。 じゃあさ 亀さん、今はオーナー休養中の、モビリオちゃんを たまに 乗ってあげてね。
モビちゃんも 快適な状態でオーナーが戻ってくるのを 待ってないとね。
いや やっぱ 心配だよ! 緊急の場合ジャン!
バッテリーがあがったら大変だし・・・
甲斐バンドでいろいろ検索していたら、ここへたどりついたので驚きました。