起きたら寝ていた？居間でごろんとなっていた。午前1時半、一度風呂のお湯を捨てて、入れなおして入ろうとして、今は午前2時。 電動シャッターが動かなくなって手動で上に上げるのに30分はかかった、それくらいの疲れがたまって。決して比喩ではなく。忘年会で育児というか、子供と遊んでいるととても疲れて仕方がないというと、先達は、そうかい、そんなはずはなかろう、と言う。疲れよりも、もっと大事なことを忘れていたのだろう、しあわせ、ということを。
左下の歯4,5に冠、銀色の被せをする。今年はこれで終わり、来年は上の前歯の残り3本を抜歯して、加速度的に治療するぞ。2年以内に被せ物が獲れた場合はこの用紙をお持ちください、という「お知らせ」用紙をもらう。保証してくれるのかな。入れ歯を作るにしても、保険が適用されるので3万円かそこらへんの費用で済むという話を聞いて、ほっとする。
夜、職場にまで来て「終身だけでも残しておかれた方がよいかと」と言ってくる。ひつこい。担当は僕の苗字と同じ。夜、来たのは僕の知り合いの富国生命勧誘員。かわりに掛け金を払っておくれよ。気分が滅入る。もう少し激しく言われたら、知り合いのところで入っている子供の学資保険もやめたろかい、と決意していた。こんなことに神経を使わすないや。