2004-02-01-Sun [長年日記]

午前1時半に起床

昨夜は「エンタの神様」を見ながら、またまた横になっていて、気がついたら、この時間に目が覚める。奥さんにはずっと起きていたということにしよっか。

2月だよん。

今から中二階の布団に入って、寝ます。

[] ユリシーズ〈2〉 集英社文庫ヘリテージシリーズ ジェイムズ ジョイス (著), James Augustine Aloysius Joyce (原著), 丸谷 才一 (翻訳), 高松 雄一 (翻訳), 永川 玲二 (翻訳)読了

国立図書館の一室で、スティーヴンは、文学者たちを相手に
「ハムレット」論を展開する。
一方、ブルームは食事をとりながら、モリーの情事を想像して苦悩する。
酒場で、ユダヤ人嫌いの「市民」と口論した後、
朝スティーヴンが歩いた浜辺にやってきたブルームは、
若い娘ガーディの下着に欲情し、
モリー、娘ミリーについて、重いをめぐらす。
時刻は、午後9時になろうとしている。
(第9挿話〜第13挿話)

かなり、エロチックである。当時は一時発禁になったようだ、猥褻なので。今から一世紀前も性欲に対する認識は色あせないのだな。

新日曜美術館

日曜NHK教育テレビ午前9時から放送中。

はながアシスタントをしているので、しっかり見る。今回はベネチアだった。こういう切り口から美術芸術の領域へ僕が入っていくのもまた可かと思ったりするが、あんまり正直、きれいだけど興味が湧かない。サンマルコ広場は素敵。

天気がよいので、自動車を洗おうかと思っている。

[web] レジストリ技、Windows XP速度向上

−2004/02/01 04:38:18 不便利メモ/窓不便利計画より。 あんまりWindowsの設定は、そういえばいじらなくなった。他にしたいことがあるのだろう、きっと、僕自身。

ドライブ

午後11時半に出発。ローソンでサンドイッチ等を買い、岩瀬の運動公園で駐車して食べる。小さい子供連れがたくさん居たので、なにかなと思っていたら、残っている雪の上でそり遊びに来ていたのだ。今日はお日様テンテンのよい天気なので気持ちよいだろうな。

リブランが苺フェアをやっているので、買う。スポンジは冷凍できるので長期冷凍されている。証拠にスポンジの中に苺を半分にスライスした苺の断片とかがリブランのケーキにはない。そういうつもりでかえば、別にどうってことはないのだろうけど。苺フェアの時の苺は新鮮なので、固くて酸っぱくておいしいのだけど。

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