2004-02-11-Wed [長年日記]

掲示板のメールアドレスを正確に入力してもらうには

kent-webのyybbsで今よりもメールアドレスを実際有効なメールアドレスかどうかを投稿時にチェックできないものかと質問してみた。http://www.kent-web.com/support/index.html

お答えしていただいたけど、如何せん、こちらのスキルが追いついていない。午前3時40分ごろまで、ごにょごにょとやっていたが、いったんあきらめ。明日は休みだからいいけど。奥さんがのそのそと起きてきて、あらまあ、こどもみたいに早く寝ないと、もう電気代云々って言えないわよ、といいながら、また寝たようだ。僕も寝ようっっと。ああ疲れた、うまくいかないときの疲労は辛いね。

実家でお世話になります

今日は建国記念の日でお休み。奥さんは仕事なので、子供とふたりして僕の実家で朝からお世話になる予定です。のんびりしよっと。

午前7時前に起きたので、少々眠い。

ハッポースチロール

ってやはり発泡スチロール、ってこと?と奥さんから「口頭」で指摘があった。そっか。

魚津の鱒寿司

実家で世話になっていたが、どうも寝ないので車で出かけた。するとすぐ車の中で眠った。

bBのフロントのバンパースカートの真ん中ほどが割れていた。ここ数日、固くなった雪の上で動いたためかもしれない。ショック。

午前中のドライブで魚津の方へ行って、じゃあ、というので鱒寿司を買ってくる。2段×2、2段が2300円で4600円。5000円出してもいいという品物なので楽しみ。

看板娘さんが居た。いつ頃食べられますかというので今晩と答えると、石の重しをしてある中から選んで、まずは縦にして、しずくというか寿司の酢か、鱒の汁みたいな液体が流れるのを拭き取ってから紙箱に入れビニールの袋に入れてくれた。他のも立て掛けておいてある(発送用のもの)後は石が載っている。笑顔で答えていたら、鱒の切りのこりで作った粕漬けをもらう。以前ももらったけど。

午後からもドライブした。ちょっと昨日に引き続き暑いくらいのよい天気でサングラスしながら楽しかった。

[] ユリシーズ〈3〉集英社文庫ヘリテージシリーズ ジェイムズ ジョイス (著), James Augustine Aloysius Joyce (原著), 丸谷 才一 (翻訳), 高松 雄一 (翻訳), 永川 玲二 (翻訳)読了

午後十時、ブルームは国立産婦人科病院に立ち寄り、談話室の宴会で、
出産を芸術家の創造にたとえるスティーヴンに注目する。
男子出産とともに舞台は酒場から夜の町へ。
途中、電車に轢かれそうになったブルームは、幻覚に襲われる。
やがてスティーヴンにも幻覚が現れ、母の亡霊を見てシャンデリアを叩き割る。
ブルームは、スティーヴンを介抱しながら、その姿に死んだ息子ルーディを重ねる。
(第14挿話、第15挿話)
戯曲形式で物語りが進む。科白の応酬。それにしても、微妙に猥雑だ。

Marc Debailleul

マルク・ドゥバイヨル。1949年フランス生まれ、1982年株式会社ドゥバイヨル・プロダクツ設立。2002年ラスベガス「ワールド・ペイストリーチームチャンピオンシップ」チョコレート・ショーピース部門優勝等々。

の手作りチョコが届く。奥さんが頼んだものだ。22種類28個くらいで5000円だった。でも、一個一個食べていくと、おいしいぞ。テレビでは一個2500円のチョコを売っているニュースをやっていてそこの女社長は「10分間は楽しめるのでけしてお高くはありません」と言っていた。時間はともかく味はいくらでもお金は出せるだろう、おいしければ。

食後、これは、うんまいぞ。濃いとかというのではなくて味がちょこちょこしているというか舌の上で楽しめるし、味わい深い、ぐー!

鱒寿司もおいしかった。

[]