午前3時ころ起きあがって、さあ寝室で寝ようと思って、コンタクトレンズを外しに流し台に行って、真ん中のコックを閉めたつもりが、中途半端で、水を少し流し右のコンタクトレンズをはずして思わず下に落としたら、水で流れて、そのまま中のコックの排水の中へ。
あちゃ。
最高!最悪。暗転。
もしかして、おそるおそる、排水の真ん中のアダプターを上に上げてみると、コンタクトレンズくんは、けなげにへばりついてました。よかった。
あと、心配なのは、家の鍵の行方だけだ。どこへ行ったのかな。
「どちらかが魔女」「双頭の鷲の旗の下に」「ぶるぶる人形にうってつけの夜」「ゲームの国」「私の崖はこの夏のアウトライン」「卒業文集」「恋之坂ナイトグライド」「素敵な模型屋さん」短編集。
S&MシリーズとVシリーズがリンクしているなあ。
文庫出てから読もうかと思った奥さん所有の「陰摩羅鬼の瑕(おんもらきのきず) 」が出張(友達に貸していたらしい)から帰ってきたので、読もうかな、講談社ノベルスで。「ブリキの太鼓」は読むのを挫折しました。気が憂(う)くなったので。
愛嬌ある顔とキャラクタだし、是非とも国内統括団体が統一しなくてもアテネオリンピックに参加して、うれし涙をながしてほしいものだ。ソ連のアフガニスタン侵攻で参加できなかったモスクワオリンピックで、柔道に選手たちが涙ながら訴えているのを思い出した。