2004-05-09-Sun [長年日記]

6時20分起床

廃品回収の日。車庫の前に新聞紙を入れた紙袋6つほど置いておく。

[こども] 38.1℃

声は出ているので、まあまあの調子かな。

仕事だった

[こども]別人のように絶好調

午前中は調子が悪く、母に診てもらっているときに嘔吐したそうだ。

午後になって、俄然、発汗し、車のおもちゃに乗り出して、喋る喋る意味不明な言葉。

僕が帰ってきても機嫌がよく、熱も36℃台になった。

明日元気に2週間ぶりの保育所へ行けるか、行って欲しいものです。元気なのが一番。

600円

僕の仕事は客商売で、今日、お客さんにおつりを渡すのを忘れた、で、お客さんはそのまま行ってしまった。

領収書を書いてくれというので、書いていて、あとでおつりと一緒に渡せばよいな、と思っていたらすっかり忘れた。おつり600円。

なんとか調べてお客さんに連絡、どうも大阪のひとみたい。

「あ、そんなんですか、じゃ、ジュースでものんどいて」

とお知らせしたら言ってくれるからと思っていたら、

送ってください、現金書留でしかも会社の方へ、と言うのだ。

明日そちらに会社の住所等をFAXします、と言う。

600円って、そんな大層な金額なのだろうか。

おつりを忘れるのは一番いけないのだが、それだけの面倒を相手に要求して、しかも自分もリスクをかかえなくちゃいけないのに、600円で、そんな行動にでるのかしらと思ったのでした。

もちろん、現金書留台や送料は僕の実費だけど、そんなことよりも、なんだか腑に落ちなかった。600円か。

後日談があれば、明日書きます・・・。

じゃあ、お前だったら、いくらだったら今回のような行動にでる、と言われれば、かぎりなく3000円にちかい5000円と今考えてみました。

おつり、忘れるのがいけないんだな。

おつり、忘れたのをお客さんに教えたのが、悪いんだな、というか、「やぶ蛇」という言葉が浮かんじゃった。

商売人の風上におけない悪辣な奴だな、僕は。

いえいえ、そのまえにそのままお客さんには連絡しない、あるいは、連絡できるかどうか努力しないひともいるかもしれないし。

どうなんでしょうねえ。

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