2005-07-01-Fri [長年日記]

そうですか、7年ぶりですか

山下達郎の「サンディソングブック、SSB」を毎週、鬼のように緊張して録音したりはがきを出したり、一週間に何度も録音した放送を聞いたりしている、普通の達郎ファンにとっては、あ、そんなにだっけ、というくらいなのでしょうか。人間が太くなるというか、我慢強くなると言うか、ツアーに何度コンサートに行けるだろうか、今から、心、ふるわせていることでしょう。自分とすれば、中野サンプラザや、大阪フェステバルホールでは、絶対見たいし、NHKホールで連夜あれば、続けて見たいし。今からより一層の貯金強化状態に入ります、たぶん。

NO MUSIC,NO LOVE LIFE

SINGER SONGERの「ばらいろポップ」の一曲目「SING A SONG」のサブタイトル。奥さんがCDを買ったので、聞いてみる。バイオリンの音、そしてなつかしのCoccoのボーカル。ほとんど、Coccoが作詞作曲している。爽やかな草原に居るような、風が吹いている、そんな感じ。

モチベーションを持ち続けるのは大変なことだ

よく知られていることですが、1990年の半ば、山下達郎は音楽を止めようと思っていたみたい。そして、KinKi Kidsのデビュー曲「ガラスの少年」のオファーが来たのでした。これによって、フェニックスのように、復活して「COZY」を発表して、のりのりの2000年代を過ごしているのですね、いい感じ。ウィラード大尉は現役のミュージシャンの誰を応援しているのかしら。

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