2005-07-13-Wed [長年日記]

[こども]まだまだ風邪続く

昨日は僕の実家に預けた。

昨日の朝は彼は機嫌悪く、起こしたら泣いたし、着替えをさせるときも泣いた、泣き暴れる時間が長く朝食も一口も食べず不機嫌。

どうなるかと思ったが、実家へ行って落ち着いたようだ。機嫌がよかったみたい。

昼寝して排泄を2回ほどしたら、なんか顔つきが険しくなり、相当の量を嘔吐した。

母がびっくりして、直接奥さんの会社に電話して奥さんと話したみたい。

「吐いたんだけど」

「はあ?」

奥さんとしては吐くのは日常茶飯事なので、なんで電話してくるんだ、と思ったみたいだが、最後の子供(つまりは僕)が43歳にもなるので、子育ての細々とした記憶が薄くなっていて、たくさん嘔吐したのでびっくりしたのだろうと思う。

夕方には39℃になり、奥さんが医者へ連れて行った。

続くようだと、血液検査してみましょう、と医者に言われたみたい。

薬を替える。

アンビバ」(座薬)を挿入。

アンビバ」じゃなくて「アンヒバ」でした。

http://www.itofamily.com/yumikoit/index.php?UID=1121081992

を見ていて、違うじゃん、名前、というわけで、自分の家の冷蔵庫に入っている座薬の箱を確認「アンヒバ」

アンビリーバブルじゃなくてぇ。

僕の帰った午後7時半頃は、薬が効いているのか、子供の機嫌よし、風呂に一緒に入る。

・・・テレビで「もやもや病」について放送していた。子供の頃、青っ洟とか頭痛がすると要注意。脳の動脈がなんらかの原因で細くなり、血流を維持しようとして、幾本もの細い血管を作る。それが煙草のもやもやした煙状なので「もやもや病」と言うそうだ。日本人に特に発症している。やがていい加減に作られているので血液をそんなに運べずに、慢性的に貧血し、あるとき大人になってから何か力仕事をしたりすると、その細い血管群が切れて脳内出血するそうだ。ろれつがまわらなくなったり、手が勝手に動くようになる見たい、前的症状(初期症状)。

ラジオのknbデイリーウエイブを聞いていたら、「日本脳炎の予防接種は昨年6月末で事実上の終了、という話題を放送していた。接種しなくてもよい、という通達があったそうだ。受けたい人は副作用の危険を承知して判子を押したら無料で接種できるそうです。

3歳、4歳、小学校4年くらい、中学生の頃、と都合4度ほど接種していたようです。父母の間で、どうしようかと混乱しているそうだ。そもそも日本脳炎の発症数も激減しているそうだが。豚に感

染した菌を蚊が媒介して人間に罹り発症の15パーセントは死ぬ病気が日本脳炎。

キングクリムゾンかい

Larks' Tongues in Aspic

検索したらこういうところもあった。

http://homepage3.nifty.com/~crmkt/05larksj.htm

http://www.elephant-talk.com/releases.htm

[こども]今日も僕の実家で預ける

夕方にはすっかり熱が下がり、36.5℃ほどになり、快調になる。

変えた薬がうまくはまったかな。元気になったのでよかった。

明日からは保育園だな。

まだはっきり喋れないので、イヤイヤするときなにが嫌なのか、迷う。

表情も豊かになり、母は一緒に居ても楽になったものだと述懐していた。

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