誕生日。次第に感慨が浅くなっていくが、逆に周りを見渡せば、亡くなったり、病気だったり、な人々がいる。明日は我が身、自愛していくように。
今も至る所で目にするこの監督とこの作品。
夏目漱石の「こころ」を読み始める。あと、漱石の文庫本が見あたらなかったので注文してみる。
この間、ドストエフスキーをしばらく読んでみたが、まったく身に入らなかった、若い頃、震撼しつづけた感動は皆無になっていた、なんでだろう。昔、流して読んでいた本をもうちょっと再読してみたい。まずは夏目漱石。
ラジオの番組で本人が言っていたようにヘッドホンで聞くと、いろんな音、小さな音が入っていて、既発のシングル曲も、あれこんな音、あったっけ、となかなか興味深く、ヘビーローテーション中。