ずっとお茶以外は口に入れず四六時中点滴だった。
ベッドの頭の部分の角度が90度まで上げることが許されたみたい。
マッサージしてもらったようだ。
安心したのか昼からはよく眠ったそうだ。一安心、こういう一安心がたくさん増えていくといいなあ。
森博嗣先生の愛犬トーマ君が亡くなったという情報がある。僕はまだ真偽のほどは確認してないのだが、ファンクラブの掲示板にそう投稿されていた。
http://web-davinci.jp/
で日記がもうすぐ始まるので、見てみないことには。
それは、僕である。
昨日、久しぶりに夫婦喧嘩した。
昨日、一昨日と僕は朝から正午まで惰眠をむさぼっていた。疲れていた、とは本人談。風邪気味なのに子供と児童館まで行って遊ばせてきてくたくたになった奥さん。父の出血が止まったという電話を受けて車をひとりで乗り出す僕、病院へ行かなくちゃ、で、おい!子供の面倒みろや、怒。一騒動。
自己中心的なので、よく怒られます。もっと自己中心的な父はもっと怒られます、相手方に。めんご(死語)。
本屋に到着していた本を引き取りに行く(買ったということか)。毎日新聞日曜版に連載していたものを大幅に加筆した本だそうである。それぞれの話にいしかわ先生のイラストも入っていて、バイクで飛んでいった話とか讃岐うどんの話やら沖縄の話やら僕が参加できなかったいしかわ先生のホームページ「300万ヒットオフ会」など、どことなく「だってサルだもん」で読んだことのあるような(一粒で二度おいしいのだ)話もあるし、とてもおもしろそうな本である。今は他の本も読まれるのを待っているので、楽しみに、読むのを待つのだ。文章もおもしろいので、まだ買ってない人は買ってくださいませ。官能小説集はいつ本になるのかなあ、「フロムK digital」(いまは無き「サルにもわかるパソコン入門」とかいう雑誌に連載されていた)はどうなったのだろう。
いしかわ先生の本を持ってレジで並んでいると、前のお兄さん(若者のこと)が雑誌680円位を、さっとEdyカードをだして、本屋の店員にスキャナーでスキャンされていた。その音がピコピコリンリンとかいうかわいらしい音で読み取っていた。 ちょいとほしいかもEdyカード(その音だけで惚れていてはいけないのだが)。