2006-02-23-Thu [長年日記]

bBで高速走行

昨日は仕事の研修で金沢青少年研修センターへ。うしろに大人二人を乗せたら、サスペーションが軋んでうるさかった。ナビゲーションはさすがに優秀、前の純正のナビは目的地近くの山中に案内されてぐるぐる永遠に旋回させられたものですが、今はなんとかナビしてもらえました。

仕事中に高速に乗って、サービスエリアでうどん、おにぎり、ラーメン、ソフトクリームとか食べて、車の中でチョコレートなどをつまんで食べていると、昼間からビールを飲むような爽快感があります。研修はほとんどのひとが眠ってました、休憩にコーヒーが出たのでそのあと寝ていた人は少ないです、最初からコーヒー出したらよかったね。

2月が28日なら、2月と3月の28日までの曜日はまったく同じになるのですね。

i-Podでランダムに音楽を流し、iTunesで音楽をインポートしながら、雨なので、洗車はせず読書しているお休みの日、午後からは出かけます。森博嗣「数奇にして有限の良い週末を」幻冬舎文庫、森の2001年の日記、その2月25日に、センテンスのタイトルになっている、同じ曜日、という記述が出てきます、森はこの日記が小説の10倍以上重要だと言ってます。今も「ダヴィンチ」で日記を書いていて、3月に第一弾の本が出ます。のんびりできるな、だいぶ暖かくなったし。

[こども]「知覚統合」「幼児心理」

高志リハビリセンターへ。3人で行ってくる。最初は、「知覚統合」について。積み木をしたりして、「ミラー幼児発達スクリーニング検査」をしてもらう。昨年の12月に一度診てもらった児童心理の先生がたまたまいらしたので診察してもらう。目から入る情報には、反応して「リンゴ」とかの言葉はでるようになった。が、耳から入る情報に対しての反応が遅れているそうだ。「何々してくれ」というリクエストがわからないのだ。言葉の訓練と、コミュニケーションの訓練が急務だと言われ、「自閉」傾向があるかも、と指摘される。今春の4月から言語指導に加え、数人のグループで一ヶ月に3度ほど遊びながら訓練があるので是非参加されたらどうかと打診される。

ショックもあり、急にどうなるというわけでもないが。

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