古志リハビリへ、3人で行く。男の先生だった。
指導を見ていたら、絵を指さしながら「これなに?」と言われて、かなりの数の名詞(犬とかバスとか)をはっきり発音できないながら、こどもは話していた。
言葉は次第にはっきりしていくそうだ。
あとは、「あれ取ってきて」とかで、そのものの認識を深めることと、やはり単語をたくさん増やすこと。成長がみられてよかった。
めんたまぎょろりん(目の玉)の女性の副所長さんは、多忙であえなかったので、またまた深刻な顔して、目をぎょろぎょろまんまるにして、迫るように、忠告を聞かなくて、なんだかほっとした。
よかったですね。
やっぱりあれやこれや 大人が考えている以上に、子どもは吸収しているってことなんですね。
私も、「子どもはどうせわからない」からって勝手にレールを敷いて先回ってお世話をしすぎることがないように注意しなくちゃ。