読経の中、僕はあと何人の葬儀に出るのだろうか、と思った。最期は自分の葬儀を見守るのか、とか。
坊主は、「ご遺族の方は、亡くなった方について、よく、生前はとても皆様にお世話になりました、とおっしゃいますが、この生前というのは、娑婆を離れて、阿弥陀如来様のお導きのもと、極楽浄土で仏様となられる前という意味合いの、生前なのであります」と、椅子に座りながら言っていた。浄土真宗なので30分もかからない通夜、葬儀場での通夜、遺族は長時間だろうが出席者にとっては一時間とかからない。
読経の中、父のことや、子供のことをぼんやり考えていた。
帰ったら、奥さんが小さなクリスマスツリーを買っていて、そのツリーの点滅する電飾を触りながら子供がはしゃいでいた。
今週、祖母の葬式のため、山形へ帰省してきました。
昨年秋は伯父の葬式で同じく帰省。
嫁ぎ先の義母も、骨折を転機に寝たきりになっています。
宗派ごとに、読経も違いますが、
自分は、般若心経に心惹かれます。
さきほど、リンクして頂いたページにコメント入れたのですが、ブログのトップに表示されないので、最新の日付のところに、コメント入れさせて頂きます。。
続けてのコメントすみません。。
m(_ _)m
(↓以下、先ほど入れさせて頂いたコメントです)
あくまでも、私個人の理解なのですが、ページを読んでくれた上に、リンクを張って頂いてありがとうごさいます。
kameriaさんのブログ、私のほうこそ読ませて頂きますね!
http://park12.wakwak.com/~bluein/