2005-10-01-Sat [長年日記]

[]午後1時半から7時頃まで付き添う

今日は母が休んで、畑や自分の薬をもらいに病院へ行きたいというので、午前中は兄、午後は僕が付き添うことになっていた。

今日明日は連休だった。正直、付き添うことに抵抗を感じた。風邪気味だったし、とりあえずは朝ご飯の時だけ起きて後は午前12時まで寝た。

すっきりした。

奥さんの車に乗せてもらって病院へ。兄と交代。

父はいろんな話をする。なかなかうたた寝はするが、結局眠らなかった。土日は診察が休み。看護をしていると、自然とできるようになり、午前中の不快感は無くなっていた。そんな低い考えがとても恥ずかしく思うということもなにもなくて、自然と付き添っていたように、今は思う。

孝行したいときに親は無し、というけど、一日は孝行したぜ、と思う。

母と一緒に住んでないので

なかなかフォローは難しいです。やはり配偶者たるもの、自分がぶっ倒れるまで付き添うものなんだなあとしみじみ感じます。誰も介在できないふう。今日はすこし母を休ませられたかなと思う。退院して、入浴とかで母と兄は大変だろう。うちの奥さんは子供で大変だし。なにもしないのは僕だな、きっと。

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