少し書いては、削除してみた。
必ずしも、本当のことを書かなくてもいいわけで。
一体、僕は、何を、どうしたいのか、この先。漠然として、目標もなく。
働かなくても、生活できれば、いいなあ、と、甘いことを考え。
四国に巡礼。鹿児島にはもう一度行きたい。他はどこも、あ、青森の恐山に行きたい。
何をしたいのだろう。
夏目漱石「心」とドストエフスキー「白痴」を交互に、つまみ読みしている。寝転がって、読んでる。
天気は良い。もうゴールデンウィーク、行楽の時期ですな。
二つの本、特に「こころ」は何度読んだことだろう。一番好きな小説、読み物だ。
その、「こころ」に出てくる語彙。
ゆうすい
【幽邃】
《名ノナ》けしきなどが奥深くて物静かなこと。 「―境」
そして義父の御会葬御礼に書かれていた言葉が
寸楮(すんちょ)
でした。知らない言葉。
瑞気集門
瑞氣集門(ずいきしゅうもん)とは「めでたいことが起る兆しの氣が、すでにあなたの玄関先に集まっている」
まだまだ知らないことは多い。