7時に起きて、少し寝てまた7時半に起きる。少し右脇腹が痛い。牛乳を飲む。左耳の鼓膜は少し感じることができ、左側から耳鳴りしていた。
朝、目覚めた時、自分が死んで、誰が葬式や後始末やお金の処理をしてくれるのだろうかと、考えた。でも、自分が死ねば、自分ではどうにもならないことなのだから、考えることもないだろう、とか。
映画「恋妻家宮本」に志賀直哉「暗夜行路」が出ていたので、二階で探したがなかった。売ったのかな。amazonの買い物履歴を見ると、その文庫を確かに
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とある。奥さんに、売ったんじゃないのと言われる。
読みたくて買うのに、買ってから読まず、読みたくなったいまは手元にない、買い直すほどでもないか。
で、近くにあった岩波文庫「大江健三郎自選短編」を居間持ってきて、パラパラみる。