奥さんと子供、スペシャルオリンピックのクリスマス会に出かける。
この4月から一緒に仕事している人に読書の趣味がとても強いことがわかる。今日はジョンレノンの命日、という話からサリンジャー 、村上春樹、あとは図書館で本を借りて、以前電車通勤でよく読んでいた。今は時間がないのが残念、ドグラマグラも知っていた、虚無への供物、も読みたいと。
ギィ・ド モーパッサン (著), Guy de Maupassant (原著), 永田 千奈 (翻訳)
いやあ、感動。面白い。大好きいな母が死んで、母の残した手紙を読むと、不倫してたり、神父が交代して、父の嫌いなガチガチの神父、思わず、子犬を産んだばかりの母犬を傘で殺してしまう、何て波乱万丈。素晴らしい。