2020-01-23-Thu [長年日記]

添い寝、6時に彼は起きて階下へコタツへ、6時15分に起きる。暖かい。昨日食べきったみかんの空箱の段ボールを折り畳んで、車庫の段ボール置き場へ。

芸能ニュース。東出と杏、別居。東出が当時19歳の女優と今まで3年ほどパコパコしていた週刊文春に記事。杏の父の渡辺謙も数度の不倫だし、あの三國連太郎は浮気して家に帰らずひどい最低の男だと言っていた息子の佐藤浩市が親と同じように浮気して妻子を困らせる。奥さんは男って浮気なんだねと言うが、どうしようもない、ことか。大江健三郎の小説のように年老いて心身ともに性欲が減退してホッとするしか解決策はないのだろう。

少し前に母からいただいた100万円の一万円札の束、北陸銀行新庄支店の帯封がしてある、から30枚くらい抜き、財布に入れる。ありがとう。慎重に。

[右膝半月板損傷] なんとか、やっと、でも、右足を左足より体側に先に曲げて、あぐらを、胡座、なんとかできるようになる。

回復している。これで、楽になり、最終的に正座ができるようになればいいのだけど。なんにしろ、こういう怪我?は長時間回復に時間がかかるのだと、感じる。そう、今年になってリハビリに行かなくなった。でも、回復感がある。春になれば、もっとよくなるだろう、完治はどうなるのかな。

昨日、奥さんはチョコレートと米菓の揚げ餅みたいなお菓子の二袋を買ってきていた。夜、僕と奥さんはなんやかんやとそれを全て食べる。デザートにいつも出すパイナップルも食べ、これは子供が主に食べ、玄関の廊下にあるみかん箱から数個みかんを持ってきて三人で食べる。食べてるんだな。

奥さん、送迎から一時帰宅、炊事してコーヒー飲んで歯を磨いて、歯医者の実母のところへ、昨夜、電話したら話があると言うので、会いに行った。蛍光灯を少し暗くて読書していたし、点けていたら、彼女はすぐに消した。嫌なのだ、昼間に電気をつけるのが。

[読書] ある作家の日記 [新装版] (日本語) 単行本 – 2015/7/25

V.ウルフ (著), 神谷 美恵子 (翻訳)

また読み出す。2019/8/25に買ったのは新刊で偶然出ていた。今では中古本しかなく、¥10,497より、と、ヴァージニア・ウルフ著作集 8 ある作家の日記 (日本語) 単行本 – 1976/1に至っては中古本中古品の出品:7 ¥41,055よりだ、僕は新刊、¥ 4,752で買った。貴重な本だ。中古でも買って読んだほうがいい。自分の精神についての記述が時々あり、やるせなくなる。

母に電話。インフルエンザ。薄皮剥くように、と。どういう意味?と聞くと、少しづつよくなっている。こんなひどい目にあったことがない。食欲もないが、食べている。熱はない、五日分の薬はまだある。全部飲まれやと。頑張っちゃ、と。

録画してあった映画「愛しのアイリーン」を少し見る。

「めぐりあう時間たち」を少し見る。THE HOURS―めぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人 (日本語) 単行本 – 2003/4/4

マイケル・カニンガム (著), 高橋 和久 (翻訳)これが映画の原作?


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