2020-07-28-Tue [長年日記]

[こども] よしよし、順調。

昨日までのところはとても褒められ、本人も嬉しそうで、褒められて伸びる子供ですねと。今日から4日間、二カ所目の就業体験。来年4月からの進路はこの二つに絞られた。10時から15時とこちらはより時間が短い。

[読書] ウィトゲンシュタインの愛人 (日本語) 単行本 – 2020/7/17

デイヴィッド・マークソン (著), 木原善彦 (翻訳)

何度も最初から読み返してみる。

amazonから植本一子の本が4冊、明日も来る。でも、今読んでいる、読みかけの本が3冊はある、ので、それから、慌てず、読む。まだ、昨日届いた「ミック・エイヴォリーのアンダーパンツ」乗代 雄介もあった。嬉しくて、読む。

と言うか、植本一子なのに、植木一子と勘違い、検索したら同じ間違いをしている人もいて、人の名前、しっかり正確に、と思う。

[奥さん] しっかりした、できた人格。

朝、二人分のコーヒーで、奥さんと飲む、子供を送ってからまた飲むかと、紅茶を淹れた、で、ランチの約束の人と同じ送迎だったので、彼女が家に帰るのはどうかと言うので、どこかでお茶して、目的のランチを他の二人としようとなり、奥さんが急いで、公文のカバンを取りに来て、で、悪いわありがと、と氷を入れて紅茶を飲んでくれて、なんだか有り難い人だと彼女のことを思った。僕であれば、要らない、とその場で、紅茶を捨てるとこだ、何も相手の気持ちとか考えず。えらいね、人間ができてる。尊敬。

子供にはユニクロのマスク、どうやら前回もそうだが、鼻がマスクから出る、大きい、今度はユニクロのサイズMのマスクを買うわ。

そういえば、政府からまたマスクが配布されるようだ、前の通称アベのマスク、小さいのがよくない、もう少し口鼻を覆うようなマスクがいいんだけど、前回同様の小さな、小さな虫もいたらしいマスクをもうすでに発注した、とニュースしていた。もらえるものはありがたい。

[読書] 愛について語るときに我々の語ること (村上春樹翻訳ライブラリー) (日本語) 新書 – 2006/7/1

レイモンド カーヴァー (著), Raymond Carver (原著), 村上 春樹 (翻訳)


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