23時15分に寝て、5時にトイレ、6時に起きる。両手の親指の付け根に湿布して寝た。
吉行 淳之介 (著)
先に大江健三郎を読もうと思っていたのだが、これを読んで、もっと
吉行 淳之介 を読もうと思っている。これもちびりちびり楽しんで読んでいるので、最後まで読んでないけど、素晴らしい。
■ 子供が登校したあと、奥さんのアドバイスで、いつも子供が過ごしているエアコンの下の場所に移動して過ごす。確かに快適な場所だ。彼が居ない時に使わせてもらおう。ここは一番エアコンの風が来て、快適。
■ 奥さんが買い物とかで外出していたので、吉行淳之介の本を買ってきてもらおうと連絡。2店舗巡回してもらったけど、一冊も吉行淳之介がなかった。何度も奥さんが、「本屋に、あの吉行淳之介が一冊もないなんて、三島由紀夫はあるのよ」と嘆息していた。タリーズでケーキを買ってきてもらう気遣いをしてもらう。今回は吉行淳之介の本と縁がなかった。諦めよう。二、三時間我慢すれば、欲しいものも、なくなる。奥さんは読みたいなら、図書館で借りて、そしたら買って読もうとするより、読む確率が高くなるわとアドバイスしてくれる。なぜ、図書館で借りたい、借りて読みたいとは思わないのだろう。所有欲なのか。