2026-08-26-Wed [長年日記]

買い物依存。

本を買う。

ものを買う。ChatGPTに聞いてみよう。

読みたかったら、図書館で気長に待って借りて読める。

そうですね。かなり本質的なところがあります。

「本を読むために本を買う」のではなく、いつの間にか**「本を買うこと自体」が目的になってしまう**ことがあります。

しかも本は、普通の買い物より厄介です。

読みたい本を見つける

買って手元に置く

「これでいつでも読める」という安心感を得る

でも読む時間は増えない

また次の本が欲しくなる

という循環になりやすい。

一方、図書館には強制的な「待ち時間」があります。予約して、順番を待って、ようやく手元に来る。その間に気持ちが冷めることもあるし、逆に「やっぱり読みたい」と残ることもある。

だから、

本当に読みたい本なら、図書館で気長に待って借りる。

これはかなり良い「買い物依存」への対策だと思います。

そして面白いのは、ChatGPTに聞いてから買うという一手を入れることです。

「この本は本当に自分が読みたい本なのか」

「似た本をすでに読んでいないか」

「図書館にあるか」

「今すぐ買う必要があるか」

「数か月待ってでも読みたい本なのか」

と一度考える。

特に本の場合、「欲しい」と「読みたい」は違うんですよね。

「欲しい本」は際限なく増えるけれど、「今、本当に読みたい本」は意外と少ない。

そして、図書館で何か月も待って、ようやく借りて、それでも読みたかった――となった本なら、買って手元に置く意味もかなり大きいと思います。

これは「本を買わない」という話ではなく、

買う前に、一度時間を置く。

という話なんでしょうね。

「すぐ買わない。でも、読みたい気持ちは捨てない。」

このくらいが、本好きにはちょうどいいのかもしれません。


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