この映画は実話を元にしているが、あまりにも「美化」しているという評価がある。ドキュメンタリーではない、映画だし。
主人公はまだ生きていて、大学にいるそうだ。
実は病気が発見されたとき、離婚したし、ユダヤ人の講義の聴講を断ったりとか、ゲイだとか、いろいろあったようだ。
奥さん役のジュニファーコネリーは昔、デヴィドボーイと共演した映画「ラビリンス 迷宮」があって、偶然僕は見ていた。ああ、顔の表情に少女の頃の名残があるな、と思った。
お買い物。日用品とかが安い。マクドナルドで、マックスターのバリューセット。明らかにハンバーガー自体が以前より小さくなった。ハイトマトで買い物。駐車場で後ろのドアが開きっぱなしのカリーナが止まっていた。奥さんは「ありゃ、子どもが脱走したんだわ」と言っていた。なるほどね。
映画「ゴーストワールド」映画館で見てくる。
キャッチコピー「ダメに生きる」。
二人の思春期の女の子達の話。大人になる不安、人に迷惑をかけていることを自覚できない、自分は特別、なぜ周りはくだらないのだろう、遅れているのだろうという自負、もろもろ。
もはや映画としても僕は10代の人を理解こそすれ、共感はできないようになった。それがどうしたんだ、と思うだけ。甘ったれるんじゃない、と言いたいだけ、か。
NHK・BSの放送で、ロンドンへ旅している。夏目漱石の孫。
このひとの「声」が渋くて、好きだ。
NHKなのに平気で「マンガ夜話」で「PAPAS」のロゴが入った服を着てくるところが好き、パパスも好きですが。
おまけ、漫画クイズ。どこまでほんとなの。
ああ、もう午後11時。
うちは、奥さんが先に入浴します。(一番風呂は身体に悪い、熱いのもよくないので。)
さっきから何度か起きて「ちょっと風呂に入るのまってね、お腹がういので(おなかいっぱいで辛いので)」と言いつつ、また寝る。
おいら、ねむいよお。
二日も休みで、いろいろと表計算とかやってみたかったが、これっぽっちも手を付けなかった。
やろうという気持ちもあるが、面倒だ、別にやらなくてもいいじゃん、という「怠け」さんが僕に悪のささやきをする。
誘惑に弱い僕。
「なかなかですね!!<br>見直しました!!<br>あなたは漫画好きの位を授かりました!!<br>今以上の精進を期待してマス!!」<br>ってでたけど、正解はどこに??