23時40分ごろに寝て、6時過ぎにトイレ、7時前に起きる。
友人の本人が亡くなれば、相手の家族とはなんの関係も無くなるのだ。霧のように、消えていった存在。夢のような。
[本]ドストエフスキー「罪と罰」亀山郁夫訳、を読んでいる。
小鳥が鳴いてる、天気が朝方から明るくなりよく日差しが差し込んでくる。幸福な一つ。
人が死ぬ、と、周りの人はどんなだろう。
姿がなくなる、そこに存在しない。思いだけはある。でも、声をかけても返事はしてくれない。
寂しいよね、一人で部屋でいる時、彼のことを考える。10月19日に亡くなった、55歳。
奥さんが葬儀でいただいた百合、まだ蕾の百合を持ち帰り、家の玄関やトイレの前に置いた。
すぐ、次の日くらいに、百合が咲き、香りを放った。
ああ、愛おしい、残念無念だったろうに。
こうやって、一人一人お別れするのか、突然に。
生きている時、その瞬間瞬間、人と触れ合っている時間をとても貴重にすることしかないのかな。
10:08:25
自分の頻尿について考える。
寝ている時も数回トイレに行く。起きている時も、よく行く。
前立腺が肥大して、膀胱を圧迫するしたり、痴呆症で脳が誤った判断をして膀胱が満タンでなくてもトイレを促す指令を出したりするそうだ。
昔から頻尿だったが、数年前からかなり長時間トイレに行かない時もあった。
最近は頻尿。軽くトイレに行きたくても我慢してみるとか。
あと、筋肉を鍛えるため、放尿中に、何度か止めて、出して、を繰り返しながら、用をたすとか。やってみている。
しかも、また録画してあると思っていたその番組を今、レコーダで調べてみると、録画してなかった。ショック。リアルタイムで半分くらい見て、明日見ようと寝たのだった。
プレミアムカフェ 百万回の永訣 柳原和子 がんを生き抜く▽初回放送:2006年
と、今一度確認したら、番組が録画してあった。よかった。これも運命、すぐにブルーレイに落とそう。